WEB屋がオススメするVPSランキング

はじめまして。

WEB系エンジニアの岩神と申します。

私は、リクルート系の広告代理店で9年間、WEB開発にかかわってきました。
日本では有名な某ブログのインフラリーダーをやったり、基盤開発チームの主任などを経験しています。

WEB開発というとプログラムを組んだり、設計書を書いたりというイメージがあるでしょう。
ですが私の主業務はサーバーの構築や運用です。
昔は自社のデータセンターにラックを組んでサーバを入れていましたが、今では自社サーバを使うことはほとんど無く、クラウドかVPSが中心になってきました。
大規模サービスではクラウド、中小規模サービスでは価格が安く性能が良いVPSを使っています。

最近スタートアップ企業やWEB系ベンチャーの方から、VPSについての相談をよく受けるようになりました。

その中でも多い相談が「おすすめのVPSはありませんか?」というものです。

たしかにVPSは、使ってみないと良いのか悪いのかが判断できず、また口コミや評判といった情報がネット上に少ないこともあり、選定するのは大変な作業です。

私はこういう相談を受けたら「コストパフォーマンスが良いVPSがおすすめだよ」と言っています。
VPSは、激しいコスパ競争が起こっていますが、コスパの良い業者はサービスにも力を入れていることが多く、当たり外れが少ないです。
逆にコスパが悪い業者は、サービスの改善が行われていないちょっと時代遅れなことが多く、外れの確率が高まります。

今回はVPSサーバに絞ってオススメするVPSをランキング形式で紹介したいと思います。

WEBサービスを成功させるVPS選びで一番重要なポイント

WEBサービスを成功させたいなら、VPS選びで一番重要なポイントを押さえる必要があります。

そのポイントは「コスト」です。

コスト。つまり価格ですね。

WEBサービスを成功させるには、数年の年月が必要です。
数か月で成功させることはできません。
Twitterですらサービス開始から3年たって、ようやく日の目を見たサービスです。
2年、3年と続けた地道に続けたサービスが生き残って成功しているのです。

というのも検索エンジンであるGoogleはサイトの更新頻度や継続年数を評価対象にしています。
地味に改善されているサービスほどGoogleから評価され、人が沢山訪れます。
今はSNSの時代と言われますが、SNSで拡散され爆発的にユーザが来てくれても、次の日にはまたいつも通り誰も来ないなんてことはよくある話です。
しかし検索エンジンからのユーザは、波が少なく安定したユーザを流してくれます。
つまりサービスを成功させるには、検索エンジンからの評価が不可欠ですが、それなりの年月が必要になるのです。
したがってその年月の間、VPSのコストを払い続ける体力が必要なのです。

その体力が無くなった時「サービス終了」となり、成功が消えてしまうでしょう。

だからVPSでサービスを立ち上げるときは、VPSのコストを最小限に抑え、「サーバ代が高いからサービスを辞めよう・・」なんてことにならないよう注意しなければいけません。

つまりWEBサービスを成功させたいのなら、格安のVPSを選ぶのがポイントになるのです。
※もちろん最低限の性能を担保できるVPSです!

オススメなのは「ServersMan」

最近とくにおすすめなのが月額467円の「ServersMan」です。

ワンコインで借りれるVPSと言えばServersManの他に、サーバークイーンがあります。
ただサーバークイーンは、メモリが512MしかないばかりかCPUの性能が思わしくなく、パフォーマンスが良くありません。

ServersManは格安だけのVPSではなく、スペックの強化も行われ、他の追随を許さないコストパフォーマンスを叩きだしています。
そのためServersManとサーバークイーンは、料金面ではほぼ互角ですが、性能面で大きな開きがあるため、格安VPS市場はServersManがほぼ独占している状態です。

ServersManの性能

クイズ番組でWEBで視聴者回答を受け付けるという番組がありますよね。
アクセスが殺到するため、1分間で800万PV以上をさばくサーバが必要になるのですが、ServesManのVPSを20台単位で借り、アクセスをロードバランサーで振り分けることで対応しています。
6年くらい前までは専用サーバを50台近く借りて、500万以上のコストがかかったのですが、今ではたったの3万円以内で済んでしまいます。

一ヶ月の無料期間もあるので、VPS選びに悩んだら、とりあえず一度ServesManを使ってみてはいかがでしょうか?

ノートパソコンとVPSの比較

最近は使っていないノートパソコンを自宅サーバ代わりにCentOSをインストールするのが流行っているようです。
ノートパソコンならバッテリーを搭載しているので停電のときにも安定して動きますし、消費電力も少ないのが人気の理由なようです。
ただ自宅サーバを運用するときに気を付けなければいけないのが火災です。
発熱量が少ないノートパソコンであっても自宅サーバで24時間稼働させると火災の危険は付きまといます。
とくに年末年始など長期間家を空ける場合は要注意です。
そのため私がオススメするのはノート―パソコンではなく、VPSサーバを自宅サーバの代用機として使う案です。
VPSであれば火災の心配が100%無くなりますし、自宅サーバよりもよっぽど安定して稼働でします。
またスペックもメモリ1Gバイトがデフォルト状態になっているため、古いノートパソコンよりも高スペックなことがほとんどです。
つまり今後はノートパソコンではなく、VPSが自宅サーバとされるのが流行るのではないかと予想しています。
皆様もVPSを借りてみてはいかがでしょうか?
引用元:VPS比較メモ